LOTUS ESPRIT S1 製作記 その1 : フジミ 1/24 


フジミのロータスエスプリを作りまーす。
今年2月に発売されたもの。1/24
模型屋に行けばゴロゴロしてますのでキットの紹介はしません!(キリッ)

<エンジンの製作>
2016/7/17

ミッドシップにレイアウトされたエンジンは、シャーシ裏側にモールドされたいるだけで、室内はカバーが被っています。
早い話、エンジンレスのキットです。

キットの出来は素晴らしいので、ダメダメキットに手を加えて完成度UP、なんてことができないのでエンジンを乗せることにします。
ただし上半分。(^^ゞ


とりあえずエンジン部のフードを切り離します。
室内との隔壁に穴が開いてしまいましたので(矢印部)塞ぎます。


0.5mmのプラ板を切り出して接着。


開口した部分は、シャーシ側のエンジンが間際までモールドされています。
このままでは、いくらエンジン上半分といっても手抜きが見え見えなので、少し彫り込むことにします。


こんな感じ・・といってもあまり分かりませんね。



ということで上半分のエンジンを製作します。

持ってきたのはタミヤのロータスヨーロッパのカムカバー。
このカムシャフト上にあるカバーの縦ラインを使いたいんですね。
お湯まるで型取りしました。

余談ですが、タミヤにロータスヨーロッパのパーツ購入を問い合わせたんですが、現在生産停止だそうです。パーツも無し。
どうりでヤフオクでも結構いい値段で出品されているわけですね。
大事にしなくちゃ。(^^;


エポパテで複製。


因みに実車のエンジンはこんな感じです。


いつの間にやらエンジン本体のベースが出来上がっています。(^^ゞ

えーと、シリンダーブロックはタミヤのアルファロメオのジャンク。
パーツ購入して余ったブロックです。
ミッションケースはフジミのフェアレディーZのジャンク。
それらとプラ板で工作して、それらしく作りました。
あくまで「らしく」です。

カムケースに「LOTUS」のロゴが無いのが残念ですね。
清くあきらめます。(^^;)


所定の位置に納めてみるとこんな感じです。
キャブレターとエアクリーナーが被さるとシャーシー側はあまり見えなくなると思います。



そのキャブレター側の工作です。
これはインテークマニホールド。
φ2のプラ棒をはんだゴテで加熱して曲げました。


エンジンに取り付けるプレートとマニホールド。
φ0.5の洋白線で軸打ちしました。


接合


マニホールド下部になにやら構造物。なんでしょう?(^^;
キャブレターはこれもシリンダーブロックと同様、アルファのジャンクパーツです。


エンジン本体とキャブレターの間ににあるパーツは、オイルフィルター、デストリビュータ、セルモーターです。ジャンクパーツやプラ棒の自作。
右側はエアクリーナーのパーツです。

部品がある程度そろったので、そろそろ塗装して組み立てていきましょうかね。



2016/7/17




<エンジンの製作の続きとラゲッジルーム>
2016/7/24

エンジンのパーツに塗装して組み立てました。
ディストリビュータの根元付近の構造物は”ウソ形状”です。(^_^;)
資料の写真では良く分からないし、なんかとっても複雑な形状をしているみたい。
キャブレターが上に被さると、その辺は見えなくなるのでインチキしました。(^^ゞ


カムケースの向こう側にはタイミングプーリー、手前側には丸いカバーを取り付けました。
プラグ部にキャップも取り付けました。

カムケースは最初にガイヤのスターブライトジュラルミンで塗装。
その上からタミヤエナメルのフラットブラックで塗装。
最後に凸モールド部をエナメルシンナーでふき取りました。


タイミングプーリーに0.3mmのプラ板でベルトを掛けました。ただし上側だけ。


プラグコードをキャップに差し込んで、エンジン本体は完成、ということにします。(^_^;)



次にキャブレター回りを製作します。
0.3mmのプラ板とφ4のプラパイプを組み立て、フラットブラックで塗装。


板にはメタルックを貼り付け。
胴体に巻き付ける金網は60メッシュのSUSです。


ぐるっと巻いて繋ぎ目はUV硬化レジンで固めました。(写真では見えていないです)


そしてキャブレターに取付け。
S1の最初のモデルはキャブレターもSUのような形状のものが付いていました。本当のところはよくわかりません。
エアクリーナーも一体型の大きなモノでした。
でもこっちのほうがカッコイイと思い、「ちょっとチューンしました」ってことにします。(^^ゞ
もちろんこんな感じの資料画像がありましたので、嘘っぱちではありません。


そしてエンジンに取付け。
デストリビュータの根元部分は見事に見えなくなりました。(笑) 
ホントは見えないところまで再現するのがスジなんでしょうけどね。カンベンです。(^^ゞ

しかしまあ、結構 サマになったと思います。



上半分とはいえ、曲がりなりにもエンジンを載せたので、リヤハッチを開閉できるようにします。
ハッチを切り取ってみると、なんとこんな隙間が・・・(゜o゜)


それから矢印部分の壁。
実車の写真を見るとこの壁はありません。

ドアを開閉式にした時もそうですが、目につくところが増えるわけで、そこが実車と違っていると直さないわけにはいきませんね。


エッチングソーなどを使って切り取りました。


足らないところはプラ板を継ぎ足しました。


シャーシに載せるとこんな感じになります。
両サイドの奥まったところに壁を取り付けますが、それはまた今度。



ところで足回りを仮組したところでちょっと気になるところが・・・
前輪がやけに小さい、そして後輪がやけに大きい。
確かにスペックとしては
前輪:195/60 14
後輪:205/70 14
で、後輪は大きいことは大きいけど・・・


ちょっと差がありすぎませんかねえ。

ただ今、ちょうどいいサイズのタイヤを物色中。

2016/7/24


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