スチュードベイカー・アバンティ制作記 : amt 1/25 その2


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ひどい写真ですがUPします。
マルーンなんですけど・・・
クレオスのマルーンって塗り重ねるにしたがってどんどん赤に近づいていくんですよね。
私のイメージとしてはタミヤのマルーンなんですが、タミヤカラーはあまり好きでないのでクレオスにこだわります。
といっても赤いマルーンじゃ気に入らないものだから、少し黒を入れて塗ってみました。
2013年2月5日

ちょっと茶に近い気もしないではないのですが、まあ、元の色よりはイメージに近くなったのでいいことにします。
しかししかし、隠ぺい力が無い!塗りムラが取れない・・・
そうこうしているうちに塗料がなくなってしまった・・^^; 買いに行くには車で2,30分走らなきゃならないし、とりあえずここまで。
通販で買っちゃお。土曜日までには着くかな・・・

(塗りムラどうにかなるかしら・・・ボテボテになりそう・・シンナー風呂はいやだなあ・・・)心の声





エンジンの各パーツに塗装して、とりあえずここまで組みました。
エンジン本体やミッションケースの色の資料が見つからなかったので、適当な色を塗っています。
キットの箱には黄色に塗ったエンジンの作例が載っていますが、なんか気に入らないのでボツ。
カムカバーやキャブレター上のパーツはスパッツのミラークロームです。


これはエアクリーナーのパーツです。
赤く見える部分(ホントは茶色)はフィルター本体です。
そのフィルター周りにはパンチングプレートが巻かれていましたが、材料が無いので金網にしました。(^^ゞ


完成品。
まあ、それっぽく見えればいいってことにします。


で、その周辺の極太ホース類ですが、キットのものはちょっとお粗末なのでエポキシパテで作成します。


少し硬くなってきたところで曲げて合わせてカット。


スーパーチャージャーのライン完成。



これはフロントの車軸です。
バラした時に無理やり外したので色々なところが折れてしまいました。
その修復をしています。
車軸部分は伸ばしランナーですが、φ1.7mm程度に伸ばすのってけっこう難しいですね。


フロントサスを組み付けるにあたって、最初の頃に思いついた芯無しスプリングを組み込もうと思います。


スプリングも黒く塗って組んだものだから、あまりよく見えませんが結構様になったと思います。
もしかしたらスプリングの中にはダンパーがあるのかもしれませんね。
ま、いいか、です。


エンジンを乗せてシャーシ裏側より見て雰囲気の確認。


正面側より。
実車の写真に載っていた太めのホース2本を追加しました。
何のホースだか解りませんし、行く先も不明なので適当です。(^^ゞ



車輪を組んでおこうと、ホイールをタイヤにはめ込もうとしましたが硬くて入りません。
タイヤの材質は向こうのプラモの定番の、軟質プラスチックのようなものです。
年代物なので素材が硬化してしまったのか、今が冬場だから硬くなっているのかよくわかりません。


とりあえず熱い湯の中にしばらく漬け込んでみたところ、柔らかくなったので一安心。


しっかりはまりましたとさ。めでたし。


ホイールの実車の写真はけっこう手に入ったので、写真を参考にカラーリング。
ホイール外周付近の黒くなっているところは塗装です。実車も塗装で穴が開いている訳ではありません。
星形の外側の丸い部分に凸凹加工がされていますが、実車はこのようなブツブツはありません。
きっとメッキの輝きを変化させるためにこんな加工をしたのでしょう。(余計なことを・・・)
仕方が無いですが、そのまま艶消しシルバーを塗りました。
あとはメッキのままです。
2013年2月11日

そんなこんなでシャーシ周りも大分できてきました。
そろそろ内装の方に手が掛けられそうです。




マフラーを組み立てます。
ライン途中の繋ぎ目は平らに仕上げてから、ジョイント用に真鍮線を埋め込みました。
管は何も考えずにクレオスの”焼鉄色”。消音器部は少し光らせています。


マフラーと同時に、プロペラシャフトやリヤサス周りも取り付けました。
レストア前のもの(写真下)と比べると大分メリハリがついたと思います。



マフラーカッターは作り直すことにします。
キットのものは歪んでいて、修正するより作り直した方が早いし・・
φ3のパイプに丸棒を接着。
黒く塗って、後はミラー塗装をするだけ。
最後に取り付ける直前に塗装します。



そうそう、フロントサススプリングの内部には、やはりダンパーのようなものがありましたので、それっぽく取り付けておきました。



室内の工作に入ります。
このキットは左右のドアが開きますので室内が丸見えとなります。
それなりの工作をしておかないと手抜きがバレバレとなるので、多少手を加えておきます。
先ずは凸モールドのペダル類。
床にはマットを敷くつもりなので、ペダル類は削り取って後から別パーツとして取り付けようと思います。



室内パーツの後ろ半分はリヤシートが一体モールド。
色を塗り分けるのでマスキングをしなければなりませんが、テープでは無理そうなのでマスキングゾルで。
フリーハンドはちと辛い^^;



フロントシートは座面側の形状を尻つぼみに形状修正。
また、床に直接接着ではなく少し浮かして取り付けるような細工をするつもりです。
ドアを開けると丸見えになる部分なので、この辺は実車の写真を参考にしながらそれっぽく作っていきます。





次にダッシュボードのメーター周りに手を加えます。
このキットのメーターのモールドは素晴らしく、塗装だけでもかなりいい感じになりそうですが、やはり今までやってきたように、プリントアウトしたメーターを使おうと思います。


穴を明けました。
中央の2つは約φ3。その他はφ1.7程度です。


いつものように実車のメーターの写真を見ながらCADで作図して、Inkscapeに取り込んで印刷。
いままではメーター一つ一つを切り抜いてパネルにはめ込んでいましたが、今回はまとめて裏から貼り付けてしまおうと思います。


で、こちらが仮止めしたもの。
穴のピッチと印刷のピッチとが若干ずれているようです。
印刷し直しかな・・・
肉眼で見るとそれほど気にならないんですが、こうして写真に撮るとずれが目立ちますね。
後から後悔したくないので修正することにします。
2013年2月17日






センターコンソールの工作をしています。
これはシフトレバー。
この手の車はオートマチックだろうと思うのだけれど、なぜかマニュアル。
かといってオートマ風に手を加える気力もなし。そのまま進めます。

いつものことですがキットのシフトレバーの径が太すぎるので金属線に変更。
その先にφ1のプラ棒を瞬着で固定してリューターへ。


ペーパーで形を形を整えて完成。


バリだらけのゴムブーツもリューターに咥えて形を整えます。


メッキ塗装して取り付け。
シフトレバーの前にある5つのノブも同じように作ってみました。
ほとんど自己満足。
モールはメタルックを貼り付けましたが50点。
もう限界!(+o+)



前回削り落とした各ペダル類を自作しました。
こんなもんかな?程度の再現です。
立体になった分、キットのよりかはよくなったでしょう。


こちらはフロアマットたち。
赤いベロアのカッティングシートに、遠くからフラットブラックを薄っすら吹き付けてエンジっぽくしました。
切り抜いた端面は黒塗料を塗ります。こうした方が引き締まって見えます。
それにしてもゴミだらけで汚いですね。


センターコンソール、フロアマット、各ぺダル類を取り付けました。



フロントシートの座面形状を整えたので、少し浮かして取り付けるため足を付けてやりました。


スライドレールっぽいものも取り付け。


そして、シートを前後させるためのレバーも追加。
ドアを開けた時にそこに見える部分なので、ちょっと気を使ってみました。


ダッシュボードとシートを取り付け。


そしてステアリングも取り付けて、室内はこれで大体完成です。
2013年2月24日

この車、オープンカーではないのだけれど、ドアが開くということで室内にかなり神経を使いました。
メッキモールがあちこちにあるためかなり面倒くさい。
かといって無視するとメリハリがなくなってしまうのでどうにかしなければならず、随分と時間を割くことになってしまいました。
ボディーの方にもたくさんあるんですよねー、メッキ・・・




内装が一段落したのでボディー側の工作に移ります。

先ずはフェンダーミラー。
これがキットに付属していたものです。


こちらが実車のミラー。
フェンダーについているかドアに着いているかの違いこそあれ、形状としてはほとんどこの形で、キットのようなものは見当たりませんでした。


前回のコンテッサでフェンダーミラーの工作を経験したので、自作には抵抗ありません。
骨格となる形状を0.4mmの洋白線で作ります。


マスキングゾルを塗ったプラ板に先ほど作った骨格を固定します。
ダミーのミラーも取り付けておきます。もちろんこれにもマスキングゾルを塗っておきます。


それにパテを盛り付けます。ちなみに光硬化パテ。
直ぐ加工できるのがいいですね。


プラ板から取り外し整形始め。


整形終わり。
全く同じように、とは行きませんが、雰囲気が出ればいいことにします。


こちらミラー部の製作。
1mmのプラバンを大まかにカットして、丸プラ棒に瞬着で固定。
リューターに咥えて外周とミラーの背側の球面を加工して完了。
塗装は他のパーツと一緒に塗るので、とりあえずミラーはここまで。



リヤウィンドウは早々に作っていましたが、フロントウィンドウがまだでした。
右がキットのものです。
磨けばきれいになりますが、なにぶんプラ板と比べて厚い!
サイドウィンドウもプラ板に置き換える予定なので、フロントも替えなければならんでしょう。
で、いつものようにアルミ板に抱かせてお湯掛けベンド。


いつも工作途中で細かい傷が入ってしまうので、今回は両面にテープを貼って窓の合わせを行いました。
ボディーを磨く前に済ませておきます。


因みに こちらはリヤウィンドウ。
いうまでもないか・・・



部品製作、ヘッドライト編。
右側のものがキットのヘッドライト。
既にメッキは剥がしてありますが、レンズ部分も透明パーツにはなっていません。
ジャンクパーツから持ってきた左のレンズに置き換えます。


レンズ部分をくりぬいておきます。


反射鏡を作りますが、型としてこのペンの頭を使うことにします。


超簡単ヒートプレスなのだ!
空きビンの口に0.5mmのプラバンをテープで固定。


逆さにしてライターで炙ってから先ほどのペンをエイヤッと押し付けます。
手加減しないと素材が薄くなりすぎるので、そっとエイヤッです。^^;


こんな風に出来ます。


先っちょを切り出して先ほどのパーツと合わせます。


反射鏡の中心にφ1のプラ棒(先を丸めたもの)を突き刺してバルブとします。


ミラー塗装をしてとりあえずここでストップ。
レンズはボディーに取り付けてから水平を確認しながら取り付け予定。



作業の 合間を見ながら研ぎ出しを行いました。
今回、はじめて「ラプロス」なるものを使ってみましたが、すばらしい!!
4000,6000,8000と順番に磨いていきましたが、素材の厚みといいしなやかさといい大変使いやすい。
それにいくら磨いても劣化してこない。
それぞれ30mm角程度のもの1枚で磨き上げることが出来ました。
あとは仕上げ用コンパウンドでサッと磨き上げるだけでピッカピカになりました。
もう手放せませんね、ラプロス!
2013年3月3日




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